イル君の、FOCUS インタビュー記事です。
チョン・イル「愛する人ができたら?陽明のようにすべて捧げるでしょう!」
FOCUS|2012-03-20 22:19:19
■太陽を抱く月 チョン・イル
明るいが内面の悲しみを持った‘陽明’
両面性のあるキャラクターの消化に負担
死ぬシーン、ディテールを活かせなくて残念です
「僕が陽明でも同じ選択(死)をしたのではないかなと思います。陽明が消えてこそ、すべての状態が解決しますから。」
チョン・イル(26)は『陽を抱く月』で、悲運の主人公陽明君として登場した。表向きは朝鮮最高の閑良(一定の職がなく遊んで暮らした両班階層の人)だが、内面には庶子の痛みを秘めた人物だ。
父の愛と関心、そして王席を弟(キム・スヒョン)に全部譲るが、一途に愛する女性(ハン・ガイン)一人だけは守ろうと全身を投げる。しかしついに愛する女性と弟を守り、反逆者を処断するために死を選ぶ。
「陽明は表向きは明るいが、内面に多くの痛みを鎮めるキャラクターです。初めは両面性を持ったこの人物を上手く演じられるかプレッシャーが多かったんです。しかし、あまりにもキャラクターが魅力的なので逃したくありませんでした。原作を5回位は読みました。原作で陽明は暗くて小心者なのですが、ドラマではもう少し明るい人物でした。おかげで王子のフォースを維持しながら、閑良のようにふるまうのがかなり難しくなりました。(笑)」
チョン・イルは『太抱月』出演リストの中で一番最後に名前を載せた。前作がちょうど終わったばかりなので、準備期間も非常に足りなかった。彼は現場で学ぶという気持ちで毎シーンに全神経を集中させた。最後の放送ハイライトであった陽明の死のシーンは、何と4日間にわたって撮影する程に念入りに作業した。
彼は「生放送直前まで撮影が続いた」と言いながら「最後の放送だけで数回見た。時間に追われて演技のディテール部分で悔いが残ったが、幸い上手く出来たと思う」と笑った。
フィクション史劇『太陽を抱く月』は、視聴率40%を遥かに越えて、今年上半期最高のドラマとなった。特に王と巫女のロマンスと王子君との切ない三角関係は、毎回多くの話題を集め女心をひきつけた。チョン・イルはドラマのように劇的ではないけれど、自分も愛する人ができれば全てを捧げるタイプだと話した。
「僕は恋愛をしたり、恋をする時は始めるのがとても難しいけど、恋に落ちたらその人だけを愛するようです。一目ぼれで気に入ってつきあったことはないです。3~4ヶ月程ゆっくり相手を知りながら、心を開いて結局は恋に落ちます。別れても時々思い出す人もいますよ。」
同い年のキム・スヒョンとは性格はもちろん、演技の息もよく合った。(キム・スヒョンは、88年早生まれ、チョン・イルは87年生まれだ)演技スタイルは違うが、かえってその‘違い’によってお互い刺激を受けた。
「男性俳優と息がよく合ったというのは変だが、スヒョンとは本当に楽しく撮影しました。スヒョンは僕にない部分を持っていて、僕はスヒョンにない部分を持っていて、お互いにとても助けられました。親しくなりすぎたので、撮影現場内では無駄口をたたきながらふざけたりするのですが、演技に入れば互いに対立しながら本当に命がけで演技しました。 ハハ」
陽明、イ・フォン、ウンの3人で一緒に旅行に行くつもりです。
‘冷たい宮殿男’3人衆であるチョン・イル(陽明)、キム・スヒョン(イ・フォン)、ソン・ジェリム(ウン)は、ドラマの縁で実際にも懇意な間柄になった。数ヶ月、苦楽を共にした撮影現場で、三人は暇ができるたびに集まって座りおしゃべりをして、共においしいものもたびたび食べに通った。
今は忙しくて会えないが、お互いのスケジュールが調整できる4月中旬に、三人で旅行へ出発する予定だ。チョン・イルは「どこに行くかは秘密」と笑った。
親しいだけに笑えないエピソードも多い。チョン・イルはソン・ジェリムの粗雑なアクション演技に苦労したことを最高のエピソードに選んだ。
「ドラマ後半を見れば、自宅に拘禁された陽明が、命令を破って外に出て、ウンと剣で対決するシーンがあります。ウンは朝鮮最高の剣術を自慢する護衛武士じゃないですか。ですが…実際は朝鮮最高の運動音痴でしたよ(笑)このシーンだけで9時間も撮ったんですよ。」










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